この記事の結論
Canvaなら、無料のテンプレートを選んで文字と写真を差し替えるだけで、チラシは30分もあれば完成します。デザインの知識やセンスは必要ありません。この記事の手順どおりに操作すれば、パソコンが苦手な方でも迷わず1枚仕上げられます。
こんな人におすすめ
この記事は、こんな方に向けて書いています
- 地域のイベントやお教室のチラシを、自分で作ってみたい
- Canvaは聞いたことがあるけど、何から始めればいいかわからない
- デザインソフトを使うのは初めて
- まずは実際に1枚、手を動かして作ってみたい
作り始める前に|チラシに入れる情報を整理する
Canvaを開く前に、チラシに載せる内容をメモにまとめておくと、作業がぐっとスムーズになります。最低限、次の5つを用意しておきましょう。
- タイトル(何のチラシか一目でわかる言葉)
- 日時・場所(イベントや教室の開催情報)
- 伝えたいこと1つ(欲張らず、一番のポイントに絞る)
- 連絡先(電話番号・SNS・QRコードなど)
- 使いたい写真(あれば。なくてもCanvaの素材で代用できます)
Canvaでチラシを作る5つのステップ
STEP1. Canvaにログインし「チラシ」と検索する
Canva(canva.com)に無料登録してログインしたら、検索欄に「チラシ」と入力します。用途に応じて「イベントチラシ」「教室 チラシ」のように具体的に検索すると、近いイメージのテンプレートが見つかりやすくなります。
STEP2. 好みのテンプレートを選ぶ
一覧から気になるデザインをクリックすると、そのまま編集画面が開きます。最初は「完璧な1枚」を探そうとせず、色使いやレイアウトの雰囲気で選んで大丈夫です。あとから色も配置も変更できます。
STEP3. 文字を差し替える
テンプレート内の文字をクリックすると、その場で書き換えられます。事前にまとめておいたタイトル・日時・場所・連絡先を、テンプレートの文字と置き換えていきましょう。文字の大きさやフォントは、右クリック(またはツールバー)から変更できます。
STEP4. 写真・素材を入れ替える
画面左側の「素材」または「アップロード」から、写真やイラストを差し替えられます。自分の写真を使いたい場合はアップロードしてドラッグ&ドロップ、写真がない場合はCanva内の無料素材を使えば十分きれいに仕上がります。
STEP5. 保存してダウンロードする
右上の「共有」または「ダウンロード」ボタンから、ファイル形式を選んで保存します。印刷を前提にする場合は、「PDF印刷用」を選ぶのがポイントです。SNSに投稿するだけの場合はPNGでも構いません。
チラシのデータができたら、次は印刷です。自宅からそのまま注文できる方法があります。
作ったチラシを印刷する方法を見るきれいに仕上げるための3つのコツ
- フォントは2種類まで — 使うフォントを増やしすぎると、ごちゃついた印象になります。
- 余白を残す — 文字や写真をすき間なく詰め込まず、余白を意識すると読みやすくなります。
- 色は3色まで — メインカラー・アクセントカラー・文字色の3色にまとめると統一感が出ます。
よくある質問
スマホだけでもチラシは作れますか?
作れます。Canvaはスマホアプリでも同じテンプレートが使えるので、外出先でも編集できます。ただし、文字の細かい調整はPCの方が作業しやすいです。
Canvaの無料版だけでチラシは完成しますか?
はい、無料版だけでチラシは完成します。有料のCanva Proは、素材の種類を増やしたい場合や背景透過を使いたい場合に検討すれば十分です。詳しくはCanva初心者ガイドで無料版とProの違いを紹介しています。
作ったチラシはどこで印刷すればいいですか?
自宅のプリンターで少部数を試し刷りし、まとまった枚数はネット印刷サービスに注文するのがおすすめです。詳しい手順は次の記事で解説しています。
まとめ
Canvaでのチラシ作りは、テンプレートを選んで文字と写真を差し替えるだけ。専門的なデザイン知識がなくても、この5ステップどおりに進めれば30分程度で1枚完成します。
まずは練習のつもりで1枚作ってみてください。データが完成したら、次は「印刷してお客様や参加者の手元に届ける」ところまで進めましょう。
作ったチラシを、自宅にいながら印刷する方法はこちら。
ネット印刷の始め方を見る